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男性性機能のメカニズム

このページでは、EDなどの勃起障害を起こす原因など、自分自身の体の仕組みをしっかり理解することによって、今後の性生活における認識力を向上させることを目的に開設しております。少しでも今後の生活に役立てていただければと思います。

勃起とEDの仕組み

人間には、交感神経と副交感神経の2種類の神経があります。

交感神経は、一言で言うなら、「活動の神経」。敵やピンチに出会ったときに発動する。意識は張り巡らされ、消化の活動は抑えられます。


副交感神経は、「リラックスの神経」。心は落ち着き、消化活動は活発になり、睡眠に入りやすくなります。


平静時には、交感神経系のシグナルと副交感神経系のシグナルの両方が互いに作用し、ペニスは萎縮と勃起の中間の状態にあります。


ストレス、恐怖、緊張などを感じたとき、交感神経系のシグナルが副交感神経系のシグナルよりも多く伝達され、ペニスは萎縮した状態になります。


簡単に言うならば「勃起」は副交感神経が司っています。 だから、昼間活発に働いている交感神経が持続されてしまうと、「勃起不全」の可能性が高まってしまいます。

男性が抱える性問題

男性が抱える性に関する問題は、勃起障害や早期射精(早漏)、性交途中での中折れ現象と様々な症状で男性を悩まし、パートナーにもその問題は深刻さを与え、良いコミュニケーションをとれずに大きな弊害をもたらすものといわれています。


日本の現代社会において、早期射精や性交途中での中折れなどを含めた勃起障害(Erectile Dysfunction: ED)を訴える男性が年々増加してきております。ED関連各種疾患患者数を参考にして原因疾患別にED患者数を推定した報告をみてみますと、最小推計で440万人、最大で950万人と述べています。およそ10年前の同様の最大推計値では420万人で、倍増していってるのが見て取れます。


更に、2000年4月に全国の30-79歳の既婚男性2,034名と既婚女性1,820名を対象として行なわれた「性に関するアンケート調査」では、男性回答者のうち29.9%がEDであることを自覚しており、女性回答者では、夫がEDと思っているのが30.1%で、ほぼ同じ割合であることがわかりました。夫婦の間で、全体のおよそ3割がEDで悩んでいるのです。


更に、このEDによって夫婦生活に影響をもたらしていると答えているのが男性で23.6%、女性で16.0%とあります。しかも、それを年代別で見てみると、40歳代が最も高く男性で35.3%、女性30.6%と社会的に最も重要な世代でのEDの悩みの深刻さが窺えるのです。


しかし、実際に、男性が医師に相談したことがあるのはわずか4.8%にしか過ぎないとあります。この様にして実際にEDで受診してくるのは極めて少ないのがわかります。

性機能障害の主な原因

性機能障害にはいくつか原因があるため、人それぞれによって症状が違います。というわけで、どのような原因があるのかをいくつか分けてご紹介します。


心因性勃起障害

男性の性機能は非常にデリケートな為、その時々の心理状態を敏感に感じ取る為、精神面と比例します。


なので、セックスに対する不安や以前失敗した記憶、あるいは仕事など日常のストレスがあると、正常な勃起を妨げる事があります。


特に、セックスに不慣れや緊張などが原因となって、新婚の男性がインポテンツ、インポに悩むケースが多く、ED(勃起障害、インポテンス、インポ)の原因が全体の20~30%を占めると言われています。

精神病性勃起障害

「精神分裂病」や「うつ病」などの精神病によって起因するED(勃起障害、インポテンツ、インポ)の事。

陰茎性勃起障害

事故や手術など、物質的に陰茎に障害を負うことによって起きます。

神経性勃起障害

脳からの性的刺激を伝達する神経が事故や手術などによって障害を負う事で起きます。


・中枢神経の障害・・「脳血管障害」「パーキンソン病」などが原因。

・脊髄神経の障害・・「脊髄損傷」などによって起こる。

・末梢神経の障害・・骨盤内臓器手術、


※例えば「膀胱がん全摘手術」

「前立腺がん全摘手術」「直腸がん手術」など

「糖尿病性末梢神経障害」等も原因になる

血管性勃起障害

「動脈性」と「静脈性」の2つがあります。

動脈性は、海綿体内にある血管の動脈硬化等による「動脈閉塞性疾患」、あるいは「骨盤内臓器手術」等が原因となって起こります。

静脈性の原因は、勃起時の静脈閉塞機構の機能障害によることが多いと言われています。

内分泌性勃起障害

睾丸から分泌されるテストステロンという男性ホルモンの分泌が阻害されることによって起きます。

男性ホルモンの量が低下すると、勃起や射精などの性行動を促進させると考えられているドーパミンが増えず、そのためにインポ(インポテンツ)が起きるというデータがあります。


また男性ホルモンが不足すると、陰茎海綿体にある平滑筋が十分に緩まないために、海綿体に流入する血液の量が制限され、勃起を不十分にしている可能性が指摘されています。


もう一つ、プロラクチン(下垂体から分泌されるホルモンで、乳汁分泌ホルモンとも呼ばれている。男性では性機能に影響を与える)の値が異常に高いと、勃起障害の症状が現れます。


この場合、CTやMRIで、下垂体腫瘍の有無を検査すると、腫瘍が見つかるケースが多いのです。

器質性勃起障害の原因要素


慢性疾患

1、全身性疾患・・・高血圧症、動脈硬化症、糖尿病、心血管障害、腎不全、肝機能不全

2、神経性疾患・・・脳血管障害、アルツハイマー病、多発性硬化症

3、陰茎異常・・・ペロニー病

4、精神障害・・・うつ病

5、内分泌障害・・・甲状腺機能亢進症、甲状腺機能低下症、性腺機能低下症、高プロラクチン血症


外傷および手術

1、外傷・・・脊髄損傷、骨盤部の外傷

2、手術・・・大腸がん、膀胱ガン、前立腺がん、前立腺肥大症、骨盤部放射線照射


薬剤およびその他の可変因子

1、過量なアルコール乱用

2、喫煙

3、薬物の乱用

4、以下の分類の一部処方薬・・・降圧剤、抗うつ剤、ホルモン薬、トランキライザー、H2拮抗薬

混合性勃起障害

※混合性勃起障害とは、「機能性勃起障害」と「器質性勃起障害」の2つが混合した症状の事を言います。次にあげるような問題を気に病み、心理的な悪循環に陥るのが特徴です。


糖尿病

糖尿病の症状が進んで、末梢神経が障害されると、勃起に必要なNO(一酸化窒素)が神経から出なくなります。

しかし、糖尿病の患者全員に起きるわけではありません。重症度によって大きく左右されます。

にもかかわらず、「糖尿病になるとED(勃起障害、インポテンス、インポ)になる」という、間違った認識が今だに強く、こうした「思い込み」によって精神的要因で勃起障害になる患者さんが意外に多いのです。

腎不全

血液透析に伴う精神的ストレス、そして腎不全の影響を受けてテストステロンが低くなる事も原因の1つと考えられています。

泌尿器科的疾患

「慢性前立腺炎」になるとED(インポ、勃起障害、インポテンツ)を合併する事があります

外傷・手術

事故などによる「頭部外傷」、「脊髄損傷」、「骨盤骨折」、あるいは「骨盤内臓器手術」などに伴うED(勃起障害)です。

加齢

札幌医科大学泌尿器科が、勃起の頻度や陰茎の硬さ、勃起持続時間を年齢別に調べたところ、60歳代前半から、加齢に伴う機能低下が見られることが判明しました。


また、別の調査では、夜間に勃起した時の陰茎の太さは20歳代の若者が最大で、50歳代後半からは減少傾向が強まることがわかっています。